TEAM TOSHIRO HASHIRO
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■ 富士登山レポート ■

2012年7月27日(金)

18:00
八王子駅前集合。ドライバーの私は10分前に到着。Ez隊長と若いWくんも程なく集合し、 中央高速八王子インターへ、いざ出発。

19:00
談合坂SAにて夕食。登山に備え、ラーメンと小天丼の定食を食べ、かなりおなかいっぱい。

20:30
スバルライン五合目の駐車場が満車で、1.6K手前の道路脇の駐車場に駐車。金曜日なので、五合目までは行けると思っていたが、甘かった。他の車も次々にここで駐車していく。1.6K地点なので、まだましな方かも知れない。

ここで、登山支度を行い、五合目まで20分程で歩いて到着。明日の朝食のお弁当を、途中のコンビニで買うのを忘れたので、ここのみやげ物屋で、パンを2個ゲット。お店が開いてて良かった。

もちろん、事前にウイダーインゼリー3個、塩飴、チョコレート、ドライマンゴー、水(スポーツ飲料)3Lをザックの中には準備してある。

21:30 <2,305m>
スバルライン五合目登山口。さーこれから登るぞー!

    スバルライン五合目

22:05
1回目の休憩。出だしはくだり坂だが、すぐに上り坂となり、結構汗ばむ。10分後にスタート。

22:40
2回目の小休憩。5分後にスタート

23:00 <2,325m>
3回目の休憩。六合目の山小屋。 6合目からいよいよ登山道ではなく、ロッククライミングのような岩山の登りがつづく。

23:30
4回目の休憩。七合目の山小屋トモエ館。だんだん、空気も薄くなってくるので、長めに20分休憩。やはり、結構大変だ。

0:10 <3,000m>
5回目の休憩。山小屋東洋館。周りを見ると、小学生や、ナイスミドルのお姉さまたちも。「がんばって登っているなー」と思いつつ、ウイダーインゼリーでエネルギー補給。外国人も多い。欧米系、中国人、韓国人といろいろだ。外国人にとっても、富士山に登るというのは、かなり興味のあることのようだ。ようやく3000mまで来た。

0:30
6回目の休憩。10分休み。

0:50 <3,040m>
7回目の休憩。ようやく八合目。 まだまだ岩登りがつづき、ますます斜度もきつくなってきた。

1:15
8回目の休憩は仮眠タイム。八合目の比較的平坦な場所(それでも小石がごろごろ)でレジャーシートを敷いて、横になる。空一面には、手に届きそうなところに星が散ばっている。こんな星空を見るのは久しぶりだ。

風はそんなに強くはなかったが、しばらくすると、寒い! 歩いているときには汗ばむほどだが、さすがにここまで登ると冷え込んできており、すでに5℃以下だろう。レインウエアをザックから取り出して防寒対策をして一眠り。と、いきたかったが、寒さでまったく眠れず。隊長のEzは慣れているのか、隣で熟睡中。

仮眠

2:15
登山再開。

2:30
仮眠後なので、体が慣れず、すぐに小休憩。10分休んで再開。

3:15
今回は気合を入れて、一気に登り、本八合目の山小屋に到達。9回目の休憩。八合目の表示に何度も遭遇し、どこが本当の八合目なのかわからない。<3,380m>

3:35
10回目の休憩。山小屋御来光館。あたりがうっすらと明るくなってきた。日の出はもうすぐだ。頂上での御来光はあきらめ、九合目の鳥居を目指す。

4:27 <3,570m>
九合目鳥居。日の出の時間が近くなり、ここで御来光を見る場所を探す。登山道から5mくらい横に入った平らなところでザックをおろし、日の出をじっと待つ。

4:50
雲の上からついに御来光!。すばらしい。本当に天気に恵まれてよかった。

御来光2

5:10
頂上を目指し、登山再開。最後の登山道は、御来光を見た人が、一気に頂上を目指すので、かなりの混雑。少し歩いては、立ち止まりの連続で、まるで正月の初詣の参拝客のようだ。

6:20 <3,710m>
ついに吉田ルート頂上。山頂のお宮で、無事に頂上にたどりつけたことにお礼のお参り。この後、五合目登山口で買ったパンを食べ、1時間ほど小休止。

 頂上1 頂上2 頂上3
    浅間大社奥宮          火口         剣ヶ峰<3,776m>

7:20
Ez隊長の反対を押し切り、せっかく来たのだからと、火口を一回りする「お鉢めぐり」を、時計周りにスタートした。途中には、日本で最高位置にある郵便局があり、ここから手紙を出せる。富士山頂では携帯電話も問題なく通じるが、たまには絵はがきで、知人あるいは自分に、そのときの気持ちを伝えるというのもいい。

最高峰の剣が峰にある気象観測所には長蛇の列で、ここに登るのは次回の楽しみに取っておくことにした。

8:40
お鉢めぐり完了。途中トイレで20分待ちとなったので、お鉢めぐりだけだと約1時間で一周できる。

8:55
マスクをつけて下山開始。吉田口ルートの下山道は、登りとは別ルートとなっており、岩場を下るのではなく、ひたすらやわらかい砂利道をジグザクに下山する。砂利道なので砂埃が多く、マスクがあると助かる。

途中、小休憩を3回ほど取り、順調に下山。下山時にはついスピードが出てしまうので、なるべくゆっくりと一定速度で下る。

11:50
スバルライン五合目登山口に到着。

この後、河口湖町の温泉「ゆらり」の露天風呂で疲れを取り、ビール(私はノンアルコール)で乾杯。たたみの広間で1時間程仮眠(というか、爆睡だった)。

16:15
東京向けて帰路。お疲れ様でした。


【登り】 8時間50分 21:30〜6:20
【下り】 2時間55分 8:55〜11:50


■富士登山に必要な物リスト

【服装】
登山靴(トレッキングシューズ)、薄手のダウンジャケットやフリース、レインウエア、登山用手袋(軍手可)、アンダーシャツはドライタイプ、ザック(30L程度)、トレッキングポール(2本あればベターだが、1本でもOK)

【あれば便利】
スパッツ、サポート機能タイツ(CW-Xなど)、ひざ・太もも用サポーター

【持ち物】
タオル2〜3枚。水2L以上(重いので、山小屋で購入も出来る。500mlボトル400円)、エネルギー補給用ゼリーなどの、手軽にエネルギーを補給できる物、LEDヘッドランプ(夜間登山には必須)、救急薬品(絆創膏、傷消毒剤、テーピング用テープ、マスク、酸素缶)レジャーシート、ごみ袋、登山道の地図。山小屋の場所が入った地図あるとが便利。100円玉6枚以上(途中のトイレは全てチップとして200円必要。頂上は300円)

■最後に

富士山は、簡単には登れません。途中、高山病で気分が悪くなりリタイアする人も見かけました。足を包帯で巻いている人もいました。しかし、ちゃんと装備の準備をして、体調を整え、経験者と一緒であれば、大変ですが、初心者でも登れると思います。

私は今回が初めての富士山で、天候にも恵まれ、すばらしい御来光も拝めました。今回はEz隊長が一緒でしたので、登り、下りともに道に迷うことがありませんでした。初心者だけの登山は危険です。初心者だけの場合にはバスツアーがたくさんありますので、ツアー利用がお勧めです。また、可能なら平日(月〜木)が絶対に良いです。

あなたも、登りたくなった?

(END)


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